大変お待たせしました。
そしてまたもやサボってしまい申し訳ございません。
今回は売却した銘柄の紹介となります。
紹介の前に
売却銘柄の紹介の前に、実は以前ひっそりと購入していた銘柄があります。
それがリンナイ(5947)です。
投資に興味のある皆さんであればリンナイの最近のニュースもご存知かと思いますが、まずは会社の紹介です。
📌今回購入した銘柄:リンナイ(5947)

リンナイ株式会社(Rinnai Corporation)は、愛知県名古屋市に本社を置く、日本を代表する熱エネルギー機器メーカーです。主にガス機器の開発・製造・販売を手がけ、給湯器、ガスコンロ、ガス衣類乾燥機「乾太くん」など、家庭用から業務用まで幅広い製品を展開しています。近年では、環境配慮型の製品開発や水素燃焼技術の研究にも注力しています。
🏢 企業概要と事業内容
- 創業:1920年9月1日(林内商会として)
- 設立:1950年9月2日
- 本社所在地:愛知県名古屋市中川区福住町2番26号
- 代表取締役社長:内藤 弘康
- 資本金:64億8,441万円
- 売上高(連結):4,603億円
- 従業員数:連結 10,908名、単体 3,512名
- 上場市場:東証プライム、名証プレミア(証券コード:5947)
リンナイの主な事業は、以下の4つの分野に分かれています。
- 給湯機器(61%):家庭用・業務用のガス給湯器や瞬間湯沸器など。
- 厨房機器(21%):ガスコンロ、ビルトインコンロ、グリルなど。
- 空調機器(5%):ガスファンヒーター、浴室暖房乾燥機など。
- 業務用機器(3%):業務用炊飯器、焼き物器など。

創業者二人の姓「林(Rin)」と「内藤(Nai)」から一字ずつ取ってリンナイになったんだって。
💡 購入した理由
今回、リンナイを購入した主な理由は以下の通りです。
1. 業績の堅調な推移と増配の継続:リンナイは2025年3月期に過去最高の売上高(4,603億円)と営業利益(460億円)を達成し、2026年3月期も増収増益を見込んでいます。また、24期連続の増配を発表し、予想配当利回りは2.8%に達しています。
2. 一時的な株価下落を好機と捉えた投資判断:2025年4月、リンナイは浴室暖房乾燥機約37万台の無償修理を発表し、これに伴う費用として25.4億円を計上しました。この影響で株価が一時的に下落しましたが、長期的な業績への影響は限定的と判断し、割安感から購入を決断しました。
購入シーン

約定日:2025/4/16
購入金額:3,111円
購入したのが約1ヶ月前です…
遅れてのご報告となり申し訳ないです。
売却銘柄
そして今回売却したのはこちらの2銘柄です。

結果としては古河電工が4,922円(+512円)、リンナイが3,618円(+507円)での売却となりました。
📈 現在の投資成績
投資総額:3,175円(全て楽天ポイント)
評価額 :3,010円(2025年5月13日15:30時点)
評価損益:1,095円(売却分を含む)
売却銘柄:メルカリ(+241円)、古河電工(+512円)リンナイ(+507円)
保有銘柄:PKSHETECHNOLOGY
PKSHETECHNOLOGYのマイナスは徐々に減ってきています。
また、ポイント余力が3,500円分、古河電工とリンナイの売却による資金が8,540円、合計約12,000円分の投資余力ができました!
これから次の銘柄選定に移っていきますので引き続きお楽しみにお待ちください!