自分の時間も、夫婦の時間もない…。そんな育児に必要だった“便利グッズ”たち

こんにちは!新米パパのデボちんです。
念願の初登場ということで簡単に自己紹介するよ!
名前: デボちん|小学校の頃に自作したキャラクター
職業: ごく普通の会社員パパ
家族構成: 妻と息子と3人暮らし
ブログのテーマ: 普段は楽天ポイント投資だけでどこまで増やせるかという投資チャレンジの進捗報告と、今回のような便利アイテムの紹介や主に投資にまつわる初心者向けの解説などをしています!
初めての育児に日々奮闘していますが、正直、ここまで生活が激変するとは思っていませんでした。
- 自分の時間が全く作れない
- どこにいても赤ちゃんのことが気になる
- 夫婦でゆっくり会話する時間が取れない
そんな状態を少しでも改善したくて、いろいろな育児アイテムを試してきました。
その中でも「これは本当に買ってよかった!」と感じた育児グッズを、今回は5つご紹介します。
紹介するアイテムは実際に私が使ったもので、心の底からおすすめできる物だけピックアップしています。
「これから育児が始まる方」「少しでもラクにしたい方」の参考になればうれしいです!
ベビーサークル(テレビ用)
赤ちゃんとテレビを隔てる安心の壁
赤ちゃんが動けるようになった途端、テレビの前に一直線。画面をバンバン叩いたり、コードを引っ張ったり…。
壊れるのも怖いし、なにより赤ちゃんが危ない!
そこで導入したのが、テレビ用に配置したベビーサークルです。
とはいえ、案外探してみるとテレビ用のサークルって少ないものですね。見つけたと思っても結構高額だったりで結局これだ!と思えるものが見つけられなかったので、我が家では通常のベビーサークルをテレビ用として代用しました。というかそうしているご家庭も多いのではないでしょうか?
✅ メリット
・テレビや家電を守れて安心
・赤ちゃんが自由に動ける安全な空間を確保できる
・設置・移動がカンタン
❌ デメリット
・部屋がやや狭く感じる
・サークルをよじ登ろうとする子もいる(らしいですが、うちの子は今のところないです)
👶 こんな人におすすめ
・テレビ前での事故やヒヤリに悩んでいる方
・リビングの一部を赤ちゃん専用スペースにしたい方

赤ちゃんってなんでも触りたいからテレビとかも平気でバンバン叩いちゃうんですよね。
ベビーモニター
離れていても見守れる、心の安心アイテム
寝かしつけた後、「うつ伏せで呼吸できていなかったらどうしよう?」「泣いてない?」と気になって何度も様子を見に行く…という悩みを解決してくれたのがベビーモニター。
✅ メリット
・離れていても赤ちゃんの様子を映像と音声で確認できる
・暗い部屋でもナイトモードでしっかり見える
・温度センサーや双方向通話付きのモデルも
❌ デメリット
・Wi-Fi対応モデルは通信不安定なこともある
・初期設定が少しだけ手間
👶 こんな人におすすめ
・別室で過ごす時間がある家庭
・寝室とリビングが離れていて心配な方

赤ちゃんが起きた時にすぐ駆けつけられるかでその後の寝かしつけの難易度が変わります笑
また、月齢が浅い頃は乳幼児突然死症候群(SIDS)が怖いのでモニターで安心を買いましょう。
ベッドガード
ベッドからの落下をしっかり防止
赤ちゃんが寝返りできるようになりベッドで動き回るようになると出てくる悩みが、「落ちないかな…」と夜も気が抜けません。

ボクは夜中に起きた時に寝室の冷蔵庫の水を飲もうと一瞬目を離した隙に赤ちゃんが高速寝返りを発動して、そのままベッドの下に落ちちゃったことがあります。
何もなかったから良かったけど本当に怖かった…
敷布団のご家庭ではこのような心配はありませんが、私のようなベッド派にとっては必ず出ててくる問題ですし、夫婦のどちらかは常にそばにいないと心配ですよね。でも、そのせいで夫婦の時間が徐々になくなっていきました。
そんな不安を解消してくれたのがベッドガードです。
✅ メリット
・寝返りしても落下を防げる安心感
・設置が簡単でどんなベッドにも対応しやすい
・赤ちゃんと一緒に寝なくても安心だから夫婦の時間が増える
❌ デメリット
・ベッドによっては固定しにくい場合がある
・完全に乗り越えを防ぐわけではない
👶 こんな人におすすめ
・ベビーベッドを卒業して大人と同じベッドで寝ている家庭
・夫婦の時間を増やしたい方

1番の魅力は、しっかり高さのあるベッドガードだと大人でも跨ぐのが大変ですが、昇降機能がついているため一時的に高さを下げて楽に跨ぐことができる点です!
我が家ではベッドガードを導入してから世界が変わったので、本当におすすめです!
電動の鼻水吸引機
風邪予防の強い味方!病院いらずのケア
生まれてから半年くらいは母乳の免疫があるのであまり風邪を引きませんが、半年経ったくらいで頻繁に風邪を引いちゃうんですよね。
鼻が詰まると寝苦しくなる赤ちゃん。でも自分ではまだ鼻をかめません。
そんなときに役立ったのが電動の鼻水吸引機でした。
✅ メリット
・素早く・しっかり吸引できてスッキリ
・風邪予防にもつながる
・病院に行く回数が減る
❌ デメリット
・モーター音が少し大きい
・嫌がる赤ちゃんもいる
・定期的な洗浄が必要
👶 こんな人におすすめ
・鼻づまりで夜中に起きがちな赤ちゃんを持つ方
・病院に頻繁に行けない家庭

最初は鼻水ごときにお金をかけたくないと手動の吸引機を使っていましたが、労力と効果が全然違います。
フロアマット
転倒リスク軽減&床へのダメージも防げる
赤ちゃんが転んだときの「ゴン!」という音…。何度ヒヤッとしたかわかりません。
そんなときに設置したのがクッション性のあるフロアマットです。
✅ メリット
・転倒しても安心のクッション性
・おもちゃの音や衝撃も吸収してくれる
・床の傷防止にも◎
❌ デメリット
・敷き詰めるのに少し時間がかかる
・隙間にゴミが入りやすいので定期掃除が必要
👶 こんな人におすすめ
・フローリングの家庭
・よちよち歩き〜転倒が多い時期の赤ちゃん

立ったり歩けるようになると親も嬉しい反面、よく転ぶからケガが心配なんですよね。我が家では西松屋のマットがコスパ良いのでおすすめしています!
まとめ:育児グッズに頼っていい。ちょっとラクになるだけで心も穏やかに。
初めての育児は、とにかく不安とストレスの連続でした。
でも、便利なグッズに出会ってから「少しラクになった」「夫婦の時間が増えた」そんな瞬間が増えました。
無理せず、頼れるものには頼っていく。
それが育児を“続ける”ために大事なことだと感じています。