投資チャレンジ進捗報告④

投資日記

こんにちは、投資チャレンジの進捗報告です。
まずは2週間ほどサボってしまい期間が空いてしまったことをお許し下さい…
久々の購入となりますのでまずは銘柄の紹介です!

📌今回購入した銘柄:古河電気工業(5801)

古河電気工業は、1884年創業の歴史ある企業で、電線や光ファイバーなどの製造・販売を行っています。特に光ファイバー分野では世界有数のシェアを誇り、インフラや自動車、エレクトロニクスなど多岐にわたる事業を展開しています。​電線御三家(当社、住友電気工業、フジクラ)の一角であるほどの規模を誇り、2024年3月期決算の売上高は1兆565億円となっています。

🏢 企業概要と事業内容

古河電気工業は、以下の主要な事業セグメントを持っています。

  • インフラ事業:情報通信ソリューションやエネルギーインフラに関連する製品の製造・販売。
  • 電装エレクトロニクス事業:自動車部品や電池関連製品の製造・販売。
  • 機能製品事業:樹脂や非鉄金属を加工した各種機能製品の製造・販売。​

特に、5Gや再生可能エネルギーといった成長分野への対応を強化しており、今後の成長が期待されます。​

💡 購入した理由

今回、古河電気工業を購入した主な理由は以下の通りです。

  1. 成長分野への注力:5Gや再生可能エネルギーといった成長分野への対応を強化しており、将来的な成長が期待できる。
  2. 高いシェア:ファイバ・ケーブルをはじめ世界でもトップクラスのシェアを誇っている。
  3. 直近の株価急落:今年1月には8,000円台を記録した株価が4月には3,000円台まで急落。​

📉 2025年の株価急落の背景

2025年3月、古河電気工業の株価は一時26%下落しました。この急落の主な要因は、証券会社による目標株価の引き下げや、期待されていた情報通信部門の業績拡大が示されなかったことなどが原因と言われています。また、中国発の生成AI「DeepSeek」の影響も市場に不安を与えたとされています。​

📈 過去の急落と回復のパターン

古河電気工業は、過去にも株価の急落と回復を繰り返しています。​例えば、2020年8月には業績予想の下方修正により株価が急落しましたが、その後、業績の回復や市場の期待により株価は持ち直しました。​また、2024年11月には、生成AI向けの光ファイバー需要の増加を背景に、通期の営業利益予想が大幅に上方修正され、株価が急騰しました。

購入シーン

結果的には4,410円で購入する形となりました。
余談ですが、個人的にこれまで使っていたiSPEEDと違ってiGrowだと各銘柄ごとにその企業のロゴが表示されるので気に入っています笑

📈 現在の投資成績

投資総額:7,585円(全て楽天ポイント)
評価額 :7,225円(2025年4月15日15:30時点)
評価損益:−119円(メルカリ売却分を含む)

売却銘柄:メルカリ(+241円)
保有銘柄:PKSHETECHNOLOGY、古河電気工業

PKSHETECHNOLOGYのマイナス分がやや大きくなっていますが、本日購入した古河電気工業に期待したいと思います。
そして現在のポイント投資余力は3,600円分あったので、次の銘柄も選定していきます!


今後も定期的に投資チャレンジの進捗を報告していきます。​次回もお楽しみに!

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